東海地方では、岐阜県を中心に記録的な大雨となっています。大雨災害のリスクが高くなっているため、雨が弱まっても油断せず、土砂災害などに警戒してください。今週は、まだしばらく梅雨前線の影響を受ける日が続きそうです。

明日25日(水)は、九州北部や関東で局地的に激しい雷雨。大雨の恐れも。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒を。28日(土)以降は、広く晴れて厳しい暑さ。夜も寝苦しい日が多くなりそう。熱中症対策を万全に。

台風2号は、今日24日夜に八丈島の南で熱帯低気圧に変わるでしょう。台風から変わる熱帯低気圧は、明日25日から明後日26日にかけて関東へ進む予想です。台風は熱帯低気圧には変わりますが、熱帯由来の暖かく湿った空気を運ぶため油断できません。関東では今日24 ...

今日24日は九州は活発な雨雲が流れ込みやすく、夜の初め頃にかけて雷を伴い局地的に激しい雨のおそれがあります。土砂災害などに警戒・注意して下さい。26日(木)にかけて梅雨前線や湿った空気の流れ込みで、梅雨空が続き、雨の降り方に注意が必要です。

今日24日は梅雨前線や寒冷渦(上空に寒気を伴った低気圧)の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。九州から東北の所々で雨雲や雷雲が発達し、明け方にかけては非常に激しい雨が降った所もありました。また、台風2号が八丈島の南を北上しており、台風周辺 ...

今日24日、鹿児島県で最大震度4の地震がありました。17日(午前8時)から24日(午前8時)の7日間で、震度3以上の地震は27回、そのうち最大震度4を観測した地震は6回です。いざという時に備えて、日頃から身の周りの安全を確保しておくことが大切です。

梅雨前線は、25日にかけて朝鮮半島付近まで北上する見込みで、この前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、不安定な天気が続くと予想されています。

佐賀県では、24日夜遅くから25日にかけて、激しい雨が降り、警報級の大雨となる可能性があります。 気象台によりますと、25日にかけて低気圧からのびる前線が、九州北部地方を通過する見込みです。

今日24日(火)の関東は断続的に雨。昼過ぎから激しい雷雨の所も。道路の冠水など注意。台風2号は今夜までに熱帯低気圧に変わる見込み。台風から変わる熱帯低気圧の影響で、26日(木)にかけて大雨の恐れ。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を。

停滞する梅雨前線の影響で県内では断続的に雨が降っていて、２６日にかけて雨が降りやすい状態が続く見込みです。 県内の周辺には梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込みやすくなっています。

今日24日 (火)は、梅雨前線が停滞し、九州から東北にかけて雨が降っています。九州や近畿、東海など、活発な雨雲がかかり、最大1時間降水量は、和歌山県湯浅町で76.0ミリ (～04:14)、和歌山県田辺市栗栖川で71.5ミリ ...

24日午前2時23分頃、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード4.9の地震が発生し、鹿児島県で最大震度4を観測しました。この地震による津波の心配はありません。