新潟県のJAえちご上越は、管内4地区12戸に食材を宅配している。民間事業者が配達しない地域で、本店職員がAコープで食材を受け取り、週1回、組合員宅へ車で届ける。地域のインフラ機能を担い、中山間地の食 ...
改正土地改良法が31日の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。ダムや頭首工など基幹的な農業水利施設の計画的な更新に向け、国や都道府県の発意で更新事業を実施できることが柱。農家の申請・同意・負 ...
宮城県JA岩沼市と石巻青果(同県東松島市)が共同出資して設立した岩沼青果が31日、岩沼市の岩沼青果地方卸売市場で開場式を開いた。1日から同社が市場の開設者となる。近隣の農産物集荷に力を入れ、年間取扱 ...
元JA職員が趣味で収集した全国各地の牛乳瓶や紙パックなどを展示する私設の博物館「酪農博物館」(北海道新冠町)の収蔵点数が、1000点の大台を突破した。2014年の開館当初は約120点だったが、長年の収集や寄贈により、展示品が飛躍的に増加した。3月には ...
農水省は31日、2024年産米の流通実態の調査結果を公表した。集荷業者を通さず、生産者が実需や消費者に直接販売した米が1月末時点で前年を44万トン(23%)上回った。一方、米の安定供給を担ってきたJ...
福島県は、極めて強い繁殖力を持つ雑草「ナガエツルノゲトウ」の見た目の特徴や、似た雑草との見分け方をまとめた。同雑草は数センチの茎や根からでも再生し、繁茂すると用水の流れや機械作業などを阻害する。情報 ...
JA全農あきたが2025年産米のJA概算金の目安額について、県内JAに提示したことが31日までに分かった。主力の「あきたこまち」は、1等60キロ当たり2万4000円で、24年産当初より7200円(4 ...
輸入検疫や発生予察の対象に雑草を位置づけた改正植物防疫法の施行から1日で2年。農地での雑草管理の現状や課題について、農研機構植物防疫研究部門雑草防除研究領域の浅井元朗・雑草防除グループ長に聞いた。-...
改正棚田地域振興法が31日の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。同法の改正は初めて。移住や二地域居住を呼び込む環境整備を促し、地域を支える人材を確保する。地域住民や教育機関との連携、都市と ...
【和歌山】和歌山県JAビル(和歌山市)で3月31日、「わかやま、そのまま。」プロジェクト発表会が行われた。同プロジェクトは、JAわかやまの農産物ブランド「ココカラ和歌山」の魅力を全国に発信することが目的で、新JAとして初となる取り組み。近年注目度が高 ...
JAへようこそ。入社でなく「入組」と呼ぶのは、協同組合の仲間になるからだ。今年は「国際協同組合年」。国連は協同の力でより良い社会を築くと宣言した。皆さんはそのプレーヤーとなる。さあ組合員や地域住民の元へ。人々が支えを求める現場、それがあなたの職場だ。
堂島取引所は31日、2024年産米の3月の全銘柄平均価格を60キロ当たり2万6946円とする予測を発表した。農水省が公表した2月の相対取引価格に比べて2%(461円)高い。3月に政府備蓄米の一部放出...
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results