フィギュアスケートで日本男子初の世界選手権連覇を果たした宇野昌磨さんが初プロデュースしたアイスショー「Ice Brave」が14日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園アイススケート場で開幕した。

DeNA牧秀悟内野手（27）が「4番・二塁」でスタメン出場し、2点を追う6回1死満塁でソフトバンクの先発・松本晴から左前に同点の2点適時打を放った。 「つないでくれたチャンスを何とか得点につなげようと思い、自分のスイングを心がけた結果です」 ...

４回までは無失点に抑えたが、１―０の５回に一挙５点を失った。無死一、三塁から宗に同点適時打、１死を取ってから森に勝ち越し適時打を打たれ、さらに２死となってから頓宮、西川に連続適時打を打たれた。この回だけで６安打を打たれ、一挙５失点となった。

フランスを拠点に活動する瀬戸桃子監督の「ダンデライオンズ・オデッセイ」も、著名アニメ映画監督の名を冠した特別賞であるポール・グリモー賞に選ばれた。長編部門の最高賞はフランスの作品「Ａｒｃｏ」だった。

佐藤龍は北海道出身。北海高、富士大をへて2019年ドラフト7位で西武に入団。ルーキーイヤーは2019年は2本塁打を放つなど、持ち味のパンチ力を見せた。2021年シーズン途中に公文克彦投手、平沼翔太内野手との2対2トレードで木村文紀外野手とともに日本ハ ...

新潟水俣病の被害者らでつくる２団体が１５日、新潟市で合同総会を開き、今後の活動方針を決めた。新潟水俣病が公式確認された５月３１日に例年開催予定の式典に、環境相と原因企業の社長が毎年出席するよう求めることを確認した。

全日本大学野球選手権最終日は１５日、神宮球場で決勝が行われ、東北福祉大（仙台六大学）が福井工大（北陸）を８―１で下して、７年ぶり４度目の優勝を果たした。 東北福祉大は１―０の三回に集中打で３点を挙げて、その後も加点した。４年ぶりに決勝へ進んだ福井工大は初優勝はならなかった。 岐阜市の地下水から基準値790倍のベンゼン検出 閉店ガソリンスタンド跡地 ...

共同通信社が１４、１５両日に実施した全国電話世論調査で、物価高対策として、自民党が参院選公約に盛り込む意向の現金給付に関し、賛成４１・２％、反対５４・９％だった。コメ生産を減らす政策から増産へと転換する政府方針について、賛成は８８・５％に達し、反対７・６％を大きく上回った。石破内閣の支持率は３７・０％、不支持率は４８・４％だった。５月２４、２５両日の前回調査では支持率３１・７％、不支持率５２・６％ ...

日本ハムがサヨナラ勝ちした。５―７の九回２死無走者から好機をつくってレイエスの２点打で追い付き、延長十回に途中出場の田宮が本塁打を放った。広島は六回に６点を挙げて一時は７点リードを奪ったが、投手陣が崩れた。

先発の松葉貴大投手が、８イニングを５安打１失点の力投も今季４敗目（６勝）。６回１死から滝沢に左前打を許すと、３番・長谷川に左翼線への適時二塁打を浴びて均衡を破られた。１４日の先発・高橋宏斗投手に続いて、２試合連続完投負け。交流戦ならではと言える異例の ...

中日先発の松葉貴大投手は8イニング、5安打1失点。前日の高橋宏に続いて1人で最後まで投げきったが、ハーラートップに並ぶ7勝目はお預けとなった。 西武先発で昨季のパ・リーグ新人王の武内との投げ合い。初回からテンポのいいピッチングで凡打の山を築いていった ...

ドジャースの大谷翔平選手が、ジャイアンツ戦で１１試合＆４７打席ぶりの本塁打を放った。１回に自己最多を更新する今季７度目の先頭打者弾。６回には変化球を右翼席最前列に運び、１試合２発でメジャー通算２５０号をマークした。