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この先、日本列島にかかる梅雨前線が不明瞭となる見込みで、再び天気図から消滅する予想です。また晴れる日が多くなり、28日(土)ごろから猛暑が戻ってくるでしょう。熱中症のリスクが急上昇しますので、熱中症対策を万全にしておきましょう。
今日24日、気象庁は3か月予報を発表。この夏は、太平洋高気圧とチベット高気圧の北への張り出しが強く、全国的に気温は平年を上回り、酷暑となる予想です。9月になっても厳しい残暑が続きそうです。7月前半から平年に比べ曇りや雨の日が少ないでしょう。
24日午後4時4分頃、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード5.0の地震が発生し、鹿児島県で最大震度4を観測しました。この地震による津波の心配はありません。
気象庁によると、7~9月にかけての北陸地方も、平均気温は平年より高く、猛暑となる見込みです。残暑も厳しいでしょう。人も農作物も家畜も災害級の暑さに備える必要があります。また、短期集中の大雨にも警戒が必要です。台風と前線の危険な組み合わせ、北陸でも令和 ...
今日24日、15時現在、近畿地方で雨雲が続々と発生・発達し、大雨警報の発表されている地域があります。低い土地の浸水に警戒し、土砂災害や川の増水、落雷、突風に注意をしてください。
東海地方では、岐阜県を中心に記録的な大雨となっています。大雨災害のリスクが高くなっているため、雨が弱まっても油断せず、土砂災害などに警戒してください。今週は、まだしばらく梅雨前線の影響を受ける日が続きそうです。
霧島山(新燃岳)の火山の状況に関する解説資料です。気象庁が発表する火山活動の解説資料を見ることができます。<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続> 新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、大きな噴石などに警戒してください。
本日(24日)、札幌管区気象台から発表された3か月予報によると、9月にかけて平均気温は平年より高く経過する見込みです。降水量はほぼ平年並みでしょう。明日(25日)には今シーズン初めての猛暑日が予想され、既に夏本番のような暑さですが、今年は長い夏となり ...
明日25日(水)は、九州北部や関東で局地的に激しい雷雨。大雨の恐れも。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒を。28日(土)以降は、広く晴れて厳しい暑さ。夜も寝苦しい日が多くなりそう。熱中症対策を万全に。
今日24日は九州は活発な雨雲が流れ込みやすく、夜の初め頃にかけて雷を伴い局地的に激しい雨のおそれがあります。土砂災害などに警戒・注意して下さい。26日(木)にかけて梅雨前線や湿った空気の流れ込みで、梅雨空が続き、雨の降り方に注意が必要です。
台風2号は24日、八丈島の南約390キロを時速25キロで北西に進んでいます。 24日夜までに熱帯低気圧に変わる見込みで、その後、25日は伊豆諸島付近を北上、26日にかけて関東地方に進む予想です。
今日24日 (火)は、梅雨前線が停滞し、九州から東北にかけて雨が降っています。九州や近畿、東海など、活発な雨雲がかかり、最大1時間降水量は、和歌山県湯浅町で76.0ミリ (~04:14)、和歌山県田辺市栗栖川で71.5ミリ ...