兵庫県の淡路島にある国営明石海峡公園で行われたAWAJI EV MEET2025。EVとPHEVオーナーを対象にしたイベントで、OUTDOOR ...

CX-5を筆頭に、CX-3やMAZDA3、さらにはロードスターといったモデルが人気のマツダだが、これらのクルマはマイナーチェンジなどは行っているにしろ、特別新しいクルマというわけではない。それどころか、CX-5やロードスターは誕生から10年近く経って ...

クルマは事故の際に大きく変形する。つまり、乗員はそれ相応のダメージを受けるので、最悪の場合死亡してしまうことも珍しくない。そんなクルマの安全を担保するために、衝突試験というのを自動車メーカーは行っている。それが、自動車アセスメントと呼ばれるものだ。そ ...

クロスオーバーSUVの旗手「スバル・アウトバック」が7代目モデルで完全刷新した。エクステリアは従来比で車高がアップし、マッシブなフェンダーと都会的かつタフなデザインを両立。インテリアは「リビングライク」をテーマに、配色や素材で快適空間を実現している。

デコトラは日本独自の文化として知られている。一方でヨーロッパのトラックドライバーたちも、愛車に大枚をはたいてカスタムするという傾向が強い。ユーロ仕様と呼ばれており、日本のデコトラとは趣向が大きく異なる。この記事では、ヨーロッパのカスタムトラックを紹介 ...

現代のクルマにはエンジンカバーが広く採用されており、美観や防音性を重視した仕様となっている。その一方で、メカに触れる機会が減り、ユーザーの整備意識が希薄になる傾向もある。メーカーはプロによる整備を推奨しつつも、日常点検の重要性を訴えており、エンジンカ ...

「ダンロップ」や「ファルケン」のブランドでタイヤを生産・販売する住友ゴム工業。同社で国内最大級の規模を誇る白河工場にこの度、水素製造装置「やまなしモデルP2Gシステム」が導入され、稼働を開始した。同工場内で使用される水素の一部を同システムによって製造 ...

2025年4月11日から13日の3日間に渡り、千葉・幕張メッセにて「オートモビルカウンシル2025」が開催された。同イベントには数多くのヘリテージカーが展示されたが、今回は三菱に注目。時代を切り開いてきた三菱の名車たちをデザイン面から斬る ...

一時の旧車ブームが落ち着いたことで、クラウンやコロナ、サニー、ライフといった名車のなかには手ごろな価格で入手できるモデルも増えてきている。とくに鬼クラやバリカンコロナ、FF以降のサニー、360cc軽のなかでも値上がりが緩やかなライフなどが狙い目。旧車 ...

カーボンニュートラルを達成するために、世界中でバイオ燃料の開発が進められている。バイオ燃料にはさまざまな種類が存在。成長の早い植物を原料としてアルコールを作り出す、第2世代のバイオ燃料も誕生しているという。この記事では、バイオ燃料の現在地について詳し ...

スバルのバッテリーEVの新型「トレイルシーカー」と、大幅に進化を果たした「ソルテラ」が2025ニューヨーク国際オートショーで世界初公開された。大容量バッテリー搭載による十分な航続距離、そして高い走行性能と優れた使い勝手を両立している。2025年以降、 ...

連節バスとはふたつ以上の車体をつなげたバス。つくば科学万博のために初めて導入された。ボルボ製のバスシャシーで富士重工業がボディを製作、乗車定員は162人だった。つくば科学万博終了後は、徐々に姿を消していった。しかしいま、連節バスが再び増えてきているという。