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府立植物園は昨年度の年間来園者が30年ぶりに90万人を突破した。日本最古の公立植物園である府立植物園は、観覧温室などが完成した1992年度に過去最多の144万人の来園者を記録。94年度は92万人だったがその後は50万~80万人で推移していた。昨年度は ...
250平方メートルの庭で300本のバラを育てている山浦さんは十数年前から、毎年春と秋に無料で一般向けに開放している。薄い青紫色の花をつける「ブルームーン」はつるバラと木バラの両方を育てるなど、多彩な品種数は60に及ぶ。
鳥取県は20日、5月1日現在の県内の推計人口が52万6338人だったと発表した。昨年5月からの1年間で6685人減少し、戦後最も少なくなったとみられる。県人口のピークは1988年10月の61万6371人。
防犯意識を高めてもらう人集めは民間で、啓発は警察で――。創業100年の自転車店と京都府警川端署がタッグを組んだイベントが京都市左京区の東大路通東一条交差点であった。特別無料の自転車点検に大学生らが次々と訪れ、署員らが自転車に鍵をかけるよう呼びかけるチ ...
但馬地域の酒造会社「香住鶴」(兵庫県香美町香住区小原)が、創業300年を記念した限定商品の冷酒「香住鶴 山廃(やまはい) 純米大吟醸 生原酒」(720ミリリットル)を発売した。純米大吟醸の生原酒は初めてという。
奈良市は、AI(人工知能)を活用した子育て相談の実証実験を始めた。生成AIがLINE上で24時間365日、相談に応じる。専門相談員につなぐなどの有人対応も可能という。自治体としては全国初の取り組みといい、12月末まで実施する。
サンフレッチェ広島レジーナの近賀ゆかり選手 (41)が20日、現役引退会見を開いた。近賀選手は2011年のサッカー女子ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーで、4年前からレジーナに所属。「人に恵まれたサッカー人生だった」と仲間への感謝を口にした。
大阪府吹奏楽連盟は20日、守口市内で開いた総会後の理事会で、西脇健司氏(67)を理事長に選出した。今回の任期は2年間。前任の北原祥弘氏(79)は同連盟客員となる。
「ほたるのまち」を掲げる滋賀県守山市で、ゲンジボタルが飛びはじめた。市内の川沿いを歩いてホタルを観賞する恒例のイベントが、今年も月末に予定されている。 JR守山駅から北西約1キロの住宅地にある「三津川河川公園」。19日午後10時すぎ、木々の合間で数匹のホタルが緑色の光を放っていた。
2010年代にアメリカの政治哲学者マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』が日本で爆発的なブームとなった。それから10数年が経過し「正義について」語られることは少なくなった。それは、世の中から不正や不公正が是正されたか ...
「世界経済フォーラム」は5月20、21の両日、スイス・ジュネーブでフォーラムとしては初めてとなる「年次ヘルス・ラウンドテーブル」を開催しています。「グローバルヘルス」をめぐる課題に携わる様々な関係者が集まり、連携を模索しながら重要な課題について議論します。世界経済フォーラムの「ヘルスとヘルスケア部門長」であるシャム・ビシェン氏が、グローバルヘルスが直面する課題を解説します。
パレスチナ問題(イスラエル・パレスチナ紛争)についての専門家は日本では多くないが、日本語でも多様な観点の議論に触れることができる。それは少なからず日本の翻訳文化によっている。専門家が無償かそれに近い形で重要な文献を翻訳する文化だ。
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