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<6月16日(月)第56回 NHK総合 午前8時ほか> 嵩(北村匠海)は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、物々しい雰囲気が漂っていた。
障害者らが不妊手術を強いられた旧優生保護法(1948~96年)を憲法違反として国の賠償責任を認めた最高裁判決から7月3日で1年となるのを前に、市民団体が15日、仙台市内で集会を開き、原告や支援者らが参加した。登壇者は「自分の人生を選べる社会になってほしい」などと訴えた。
太平洋戦争末期の1945年6月、900人以上が亡くなった福岡大空襲から80年となるのを前に、福岡市の円応寺で慰霊法要が15日営まれた。読経した三木和信住職(86)は6歳で経験した空襲を「地獄絵のような光景にぼうぜんとした」と涙ながらに振り返った。
和歌山県高野町の高野山真言宗総本山金剛峯寺で15日、宗祖・弘法大師空海の誕生日を祝う「青葉まつり」が行われた。メインイベントの「花御堂渡御」は正午に奥の院の参道入り口を出発。梅雨の晴れ間を縫い、約900人が約1キロ離れた金剛峯寺前広場までパレードし、県警音楽隊が演奏でにぎわいを添えた。
5着だった昨年から大きく前進し、決勝の切符を手にした柴田さんは「夢を見ているみたいです。うれしいです。積極的に馬を動かしつつ、1着を取るよ! って声をかけ続けました」と夢舞台を見据え、瞳を輝かせた。
楽天が2試合連続のサヨナラ勝ちで4連勝。2―2の延長十二回1死一、三塁から代打黒川が適時内野安打で試合を決めた。7番手の内が3勝目。阪神は2022年以来の6連敗。十一回無死一、二塁の好機を逃し、湯浅が打たれた。
オリックスが4連勝。0―1の五回に宗、森の適時打、西川の2点二塁打など6長短打を集めて一挙に5得点。逆転して以降も中川のソロなどで加点した。曽谷が7回を3失点の力投で5勝目。巨人は3連敗。戸郷は五回に崩れた。
フランスを拠点に活動する瀬戸桃子監督の「ダンデライオンズ・オデッセイ」も、著名アニメ映画監督の名を冠した特別賞であるポール・グリモー賞に選ばれた。長編部門の最高賞はフランスの作品「Arco」だった。
約60戦のアマチュアキャリアでわずか2敗しかしていない驚異的な戦績を誇る。プロ転向表明とともに世界中で大型興行を仕掛けるサウジアラビア総合娯楽庁トゥルキ・アルシェイク長官から声がかかり、同長官がオーナーの米リング誌とアンバサダー契約した。2戦連続のニ ...
4回に丸佳浩外野手の適時打で1点を先制したが、5回に戸郷翔征投手が崩れた。この回だけで6本の安打を打たれ、5点を失い、試合をひっくり返された。さらに8回にも4番手の平内龍太投手がリードを広げられた。
全日本大学野球選手権最終日は15日、神宮球場で決勝が行われ、東北福祉大(仙台六大学)が福井工大(北陸)を8―1で下して、7年ぶり4度目の優勝を果たした。 東北福祉大は1―0の三回に集中打で3点を挙げて、その後も加点した。4年ぶりに決勝へ進んだ福井工大は初優勝はならなかった。 岐阜市の地下水から基準値790倍のベンゼン検出 閉店ガソリンスタンド跡地 ...
新潟水俣病の被害者らでつくる2団体が15日、新潟市で合同総会を開き、今後の活動方針を決めた。新潟水俣病が公式確認された5月31日に例年開催予定の式典に、環境相と原因企業の社長が毎年出席するよう求めることを確認した。