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バレーボール・ネーションズリーグ男子決勝大会準々決勝 (31日、中国・寧波)昨年準優勝で世界ランキング5位の日本は、昨夏のパリ五輪銀メダルで同1位のポーランドに0─3でストレート負け。2大会連続の決勝進出を逃し、8強で敗退した。対ポーランドは13連敗 ...
水泳の世界選手権第21日は31日、シンガポールで行われ、200メートル平泳ぎの男子は準決勝で渡辺一平(トヨタ自動車)が2分8秒01の全体1位、深沢大和(東急)が2分8秒45の4位でともに8月1日の決勝へ進んだ。
今大会は4年連続で出場。毎年コースが違い、昨年は聖地・セントアンドルーズで日本勢最上位の7位と健闘。「耐えながらプレーして上位に入れた。この大会のイメージ自体はいい」と語る通りのプレーとなった。
(パ・リーグ、日本ハム4-5ソフトバンク、16回戦、ソフトバンク9勝7敗、31日、エスコン)ソフトバンクの松本晴は打線にも助けられ、5回3失点の粘投で4勝目を挙げた。一回こそ三者凡退の立ち上がりだったが、以降は毎回走者を背負う苦しい内容。四、五回は援護をもらった直後に失点し「リズムの悪い投球になってしまった」と約1カ月ぶりの白星にも反省しきりだった。
これまでけがに苦しんできた女子高飛び込みの金戸にとって、個人で初の決勝は苦い結果になった。2、3回目に入水が乱れ「ベストな演技を5回することの難しさを実感した」と涙を見せた。
(31日、石川・能登CC=7142ヤード、パー72)3年ぶりの優勝を目指す河本力が自己ベストに並ぶ63で回り、初日をリードした。9バーディー、ボギーなしの完璧ラウンドに「ずっといい状態でプレーできている。スコアにも満足」と胸を張った。初出場だった2週前の「全英オープン」はメジャー3戦目で初めて予選を突破。「今の状態がノーマルといえるようにトレーニングしてきている」と2022年「バンテリン東海クラシ ...
細川には7月9日、福島での一戦でも九回に逆転3ランを浴びていた。昨季までの同僚から手痛い一発。右腕は肩を落としながらも「投げにくいとか、そういうことはなかった」と話した。
8月30、31日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーが、31日に同局系「ヒルナンデス!」(月~金曜前11・55)で発表される。同局系朝の情報番組「ZIP!」で明らかになった。
(イースタン・リーグ、西武0-4DeNA、31日、ベルーナD)DeNA・藤浪晋太郎投手(31)が先発し、予定の3回を46球でまとめて無安打無失点、2四球だった。3季ぶりの日本球界復帰後2度目の実戦登板。全ての持ち球を試し「ぼちぼち。及第点という感じ」 ...
(セ・リーグ、中日7×-6巨人=延長十回、16回戦、巨人9勝7敗、31日、バンテリンD)巨人は逆転負け。阿部慎之助監督(46)はまず4失策を記録した守りに言及し、「ちょっと守備だらしないね。使ってるのは俺だから申し訳ない。ガキの使いじゃないからね、こっちも。申し訳ないけどプロだからね」と怒りをこらえるように語った。
フランス2部スタッド・ランスが30日、三協フロンテア柏スタジアムでJ1柏と親善試合を行い、1―2で負けた。古巣との対戦となった日本代表MF伊東純也(32)、同DF関根大輝(22)はともに0―1の後半開始から途中出場したが、見せ場は同39分の伊東の左足ボレーのみ。低調なプレーに終始した。
(セ・リーグ、中日7×-6巨人=延長十回、16回戦、巨人9勝7敗、31日、バンテリンD)巨人・阿部慎之助監督(46)は試合後、この日に腰痛のため出場選手登録を外れた正二塁手の吉川尚輝内野手(30)について、「最短で戻ってきてくれることをこっちは願って ...