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岩手県の中央部を南北に流れる北上川流域の一斉清掃が19日、県内各地で行われました。この活動は、岩手河川国道事務所などが企画していて、県内の北上川流域6カ所で行われました。このうち、盛岡市の中津川ではボランティア活動に取り組む企業などから参加した80人 ...
先週土曜日は、Go!Go!いわて、キックオフイワテにサッカー解説者の松木安太郎さん、グルージャの水野晃樹GMが生出演。 そして、日曜日は、サッカー中継の解説で松木さんに出演していただきました!
18日午後、大通や開運橋通など岩手県盛岡市の中心部で一時停電が起きました。原因は鳥の巣が高圧線に接触したことによる漏電でした。 18日午後1時前、盛岡市開運橋通で「電線から火花が見える」と消防に通報がありました。
岩手県は、山火事が発生した大船渡市の被災地で懸念されている土砂災害への緊急対策などを盛り込んだ総額およそ35億円の補正予算案を発表しました。 これは、達増知事が18日の定例会見で明らかにしました。
岩手県内でクマの目撃が相次ぐ中、花巻市ではクマが出没した際にどう対応するかを関係者が話し合いました。花巻市では、毎年クマの出没が増えるこの季節に市や警察・消防、地元の猟友会などが集まり、クマ出没時の対応について確認しています。隣りの紫波町では16日か ...
岩手県盛岡市の北上川ゴムボート川下り大会の実行委員会が開かれ、今年は7月6日に開催されることが決まりました。大会は、2人1組で盛岡市の四十四田ダムから南大橋までのおよそ11キロのコースをゴムボートで下る夏の恒例イベントです。18日は、今年度初の総会が ...
盛岡市本宮の盛岡市子ども科学館には、県内6つの企業が開発した製品のほか市内の小中学生のアイデア作品が展示されています。 こちらの「くっつきばし」は小学生が家族のお箸がばらばらになってしまうことを解決しようと発明しました。
宮古トラウトサーモンは、秋サケの不漁が続く中安定的な水産資源を確保しようと2019年に宮古湾のいけすで養殖が始まりました。 18日朝は、予定より多いおよそ3トンが水揚げされて競りにかけかれ、最も高いもので1キロあたり1800円の値がつきました。
放置すると停電につながる恐れがあるとして、カラスの巣を電柱から撤去する作業が、岩手県一関市で公開されました。 この撤去作業は、東北電力ネットワークがカラスの巣作りが盛んになる3月から5月ごろに毎年行っています。 17日は職員2人が作業車に乗って電柱の上に作られた巣を取り除きました。 今回撤去された巣は直径40センチほどで、木の枝でできているものがほとんどでした。 しかし、中には家庭用ハンガーなど、 ...
岩手県内の多くの小学校では8日、入学式が行われ、新1年生が元気に学校生活をスタートさせました。 盛岡市の仁王小学校には真新しいランドセルを背負った新1年生が元気に登校しました。 入学式では、50人の新一年生一人ひとりの名前が呼ばれ、子どもたちは大きな声で返事をしていました。 金野治校長は「返事と挨拶をしっかりとして元気に遊びましょう」と入学を祝いました。 式を終えた子どもたちは、それぞれの教室で学 ...
岩手県大船渡市の定例記者会見が開かれ、水産業関係の被害額や公費解体に関する今後の予定が示されました。大船渡市で発生した山火事の被害について、市は延焼範囲がおよそ3370ヘクタールで確定したと報告しました。鎮火前後の調査で、三陸町綾里の砂子浜集落周辺、綾里崎周辺、赤崎町の後ノ入・永浜方面の山林へ延焼が確認されたということです。また水産業の被害額が明らかになり、定置網や倉庫、漁具など合計は16億円を超 ...