東京電力福島第1原発事故から3月で14年となるのを前に、中信地方の住民団体でつくる「脱原発信州ネットワーク・松本」は15日、事故当時を思い起こし、原発について考えるシンポジウムを松本市勤労者福祉センターで開く。東電柏崎刈羽原発を巡る新潟県内の情勢や、 ...
長野地方気象台は8日午後0時40分過ぎ、県内は同日夜遅くにかけ北部と中部を中心に断続的に強い雪が降るとする気象情報を出した。北部の山沿いと中野飯山地域、上田地域の菅平周辺は同日夜遅くにかけ、木曽地域では同日夕方にかけ、大雪や路面の凍結による交通障害に ...
農業の後継者育成などに取り組む伊那谷地域農業推進協議会(伊那市)は7日、佐久穂町で「のらくら農場」を経営する萩原紀行さん(53)を講師に招いた「持続可能な農業推進セミナー」を伊那市内で開いた。上伊那地域を中心に県内外から… ...
伊南地区認定農業者組織交流会が6日、飯島町の上伊那農協飯島支所であった。会員相互の交流を深める目的で町農業経営者会議などが主催。茨城県水戸市でトマト農場を経営する三浦綾佳(あやか)さん(35)がフルーツトマトの生産と販売の両輪を重視する… ...
阿智村の身近な課題について考える第58回村社会教育研究集会が9日、村中央公民館で開かれる。村内の公民館や地域住民でつくる実行委員会の主催。村民の自治意識を高める狙いで、半世紀以上の歴史がある催しだ。平和、教育など6分野の分科会の活動報告を予定。男女共 ...
飯田下伊那地域の市町村や経済団体などでつくる「リニア中央新幹線建設促進飯伊地区期成同盟会」と「三遠南信道路建設促進南信地域期成同盟会」は7日、合同の定期総会を飯田市内で開いた。JR東海が昨年3月、リニアの品川―名古屋間の2027年開業断念を表明してから初の総会。県内工区で相次ぐ工期の延長を受け、J ...
県南信州地域振興局は6日、県北部で最大震度6弱を観測した2014年11月の神城断層地震で復旧対応に当たった白馬村職員の田中克俊さんを招き、飯田市の県飯田合同庁舎で講演会を開いた。飯田下伊那地域の市町村職員ら35人が、災害に備えた準備や対応方法を学んだ ...
富士見町議会は7日の臨時会で、富士見小学校で放課後に児童を受け入れる児童クラブについて、プレハブ棟を新たに建設する工事費1億600万円などを含む本年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。今年夏の完成を目指すとしている。
諏訪6市町村や観光事業者などでつくる「諏訪地区観光客安全対策推進会議」などは7日、諏訪地域のスキー場の安全対策などを調べる現地調査を実施した。スキー場関係者や県職員ら15人が、諏訪市や茅野市のスキー場4カ所を回り、コースの安全を確かめたり、救助用そり ...
諏訪市は7日、市保育所専門委員会を開き、13ある市内保育園を6園に集約する計画について、片羽、城南、豊田、こなみの4保育園を子育て機能を集約した「拠点園」とする方針を決めた。いずれも施設の長寿命化改修や修繕を進める予定。城南保育園の長寿命化改修につい ...
諏訪赤十字病院(諏訪市)で行われる内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を使った呼吸器外科領域の手術が500例を超えた。鏡視下手術センター長と呼吸器外科部長を務める吉田和夫医師(61)が7日、記者会見して説明した。上甲信越エリアでは最も多く「全国でも屈指 ...
岡谷交通安全協会幹事の林晃平さん(81)=岡谷市今井=が、長年にわたって交通安全に尽力したとして交通栄誉章「緑十字銀章」を受けた。5日に岡谷署を訪れ、岩波充彦署長に報告した。
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